JPX総研は、2022年に東京証券取引所などを傘下に持つ日本取引所（JPX）グループがデータ・デジタル事業を集約するため新設した会社です。フロンティア戦略部はその中でも特に従来の取引所の枠組みを超えたサービスを創造していくことが求められています。 日々の買い物、食事、旅行など、10年前と比較すると劇的に便利になったと思いませんか？ 金融・証券の分野でも少しずつ便利なサービスが生み出されていますが、社会全体の変化と比べると少し遅れてしまっています。 上場企業や投資商品の情報がもっと取りやすくできないか、大量に溢れている投資情報の分析の手助けをできないか、投資を堅苦しい特別なものではなく日々の生活の中で自然と考えられるものにするためにはどうしたらよいか、多くの改善点がありますし、求める水準を社会全体の利便性に合わせて考え直す必要があります。'今の'証券市場・証券投資に詳しくなかったとしても心配はいりません。業界の常識に健全な疑問を抱けるのは、大きなアドバンテージです。 JPX総研の企業規模は小さいですが、あなたが生み出したサービスが、情報・データの流れを滑らかにすれば、日本企業の成長を支えたり、日本の経済発展に貢献することに繋がります。 社会を前進させる挑戦を、あなたと一緒にできることを楽しみにしています。